2017.06.16 Friday

レトロでも廃墟でもいいから有名になってほしい:御所の町

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    奈良県御所市の町並みを見に行きました。
    御所の神社巡りをした時に、観光マップがあったからです。
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    ​御所市の歴史は古く、きちんと整備された下水道がそのまま残っています。
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    元造り酒屋の酒蔵下にまで町計画で作った溝が現存しています。
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    ​昔の高札場も復元されていて、時代劇の一シーンに参加した気分になります。
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    ​町屋の格子の中には珍しく「衝波除石」
    ​風水思想に基づく配置で、邪気を受け止めるものだそうです。
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    「増田毘沙門堂」ってすごい名前ですよね。
    カメラやさんだったようです。
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    ​1時間以上かけてあちこち見たけど、営業している店は5,6軒。
    ​店先から中庭が見える。
    しかも今の時期、開け放していて涼しげに風が通り抜ける。
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    ​きれいに掃除してある洋品店も。
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    ​張り紙からこの町とともに生きる店なんだとわかる。
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    ​路地の奥には今も人が生活している長屋。
    ​路地の入口に灰皿と椅子がある。
    ​じいちゃんがばあちゃんと煙草を吸いながら話すといいね。
    健康など気にする必要ないよね。
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    この間まで住んでいた形跡があるレンガ造りの廃墟。
    ああ、こんな建物はすきだなあ。
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    カフェにしたらはやりそうな作りのお店も今は使っていない。
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    なんとまあ風情のあるバーバー。
    カリスマ店長がやってきて営業してほしい。
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    行った日が日曜日だったからか、駅前商店街は小さくムードミュージックが流れるだけでどの店も営業していない。
    ​でもアーケードはきちんとある。
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    川向うには本物の廃墟も。

    ​御所の町並みは全く観光化されていない。
    ​レトロなのか、廃墟なのか。
    でもきちんと手入れして人々が暮らしているのがすごい。
    ​マレーシアで「日本人は民度が高い」と言われたのを思い出す。
    ​日本好きで建築家を目指す生徒さんにぜひ見せてあげたい。

    ​廃墟好みの人やレトロ好みの人にいくつかの建物を公開して観光地にすることもできるかもしれない。
    ​でもそうなっていないこんな街並みを見ることに間に合ったのは嬉しいです。

    ​<2017年6月>


     

    2017.06.12 Monday

    いい「気」を感じる御所の小さな神社ふたつ

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      マレーシアから帰ってきてもう2週間近く。
      体調が悪かったのでその半分は家で寝たり起きたり、精密検査されたり(^_^;)でしたが
      ​検査結果オッケイだし、少しずつよくなってきたので、奈良県御所市の小さい神社に行ってきました。
      一つ目「高天彦神社」

      ここは山がご神体という事で
      すっごくいい「気」を感じます。
      ​(あ、私はスピリチュアルな人じゃないけど、いくつかの神社は昔からいい気持ちになったり、
      変な気持ちになったりします(・_・;)
      とりあえず、ここ高天彦神社はきもちがいいっ(^O^)/
      高天彦神社の杉並木.jpg
      ​神社前の杉並木がまたすごい。
      御所市でも標高が高いところにあり、車がないと行きにくいロケーションです。
      ​ふふ、マレーシア暮らしと違ってマイカーがあるから楽勝だぜ(*'▽')
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      ​もう一つ、気持ちのいい神社は「高鴨神社」
      ​「高天彦神社」のお守りや御朱印もここで受け付けてくれます。
      全国の鴨神社の総社だそうです。
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      ​鳥居をくぐるとすぐ鯉のおよぐ池と美しい水がまんまんとあふれる手洗い場
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      上を見上げると6月の木漏れ日。
      ​マレーシアで日本語を教えた生徒さんが「マレー語にも英語にも『木漏れ日』という言葉はないんです。
      日本語は素晴らしいです〜」
      と言ってくれたのを なるほどなるほど と思い出します。
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      少し進むと
      ご神木。
      ​どうしてこういうものを見ると気持ちがさわやかになるんでしょうか。
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      祭壇前には榊が備えてあり
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      ​祭壇の紙(紙垂というらしい)も榊の紙も
      きれいな風とさーっと揺れる。
      ​やはり日本びいきの生徒さんが
      「日本は伝統と最先端の技術とが共存している国だからすごい」
      と言ったことを思い出します。
      ​ああ、日本ってすごい国だったんですね。
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      ​神社の庭には見事な花菖蒲。

      この二つの神社はかぶろう君もicebeerちゃんも気に入りました。
      駐車料金も拝観料もいらないことも含めて('◇')ゞ

      御所付近に行かれる時にはだまされたと思って一度お立ち寄りください。
      ​損はないですよぉ。

      ​<2017年6月>
      2017.05.20 Saturday

      4日連続で生徒さんから「ハッピーバースデー」

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        水曜日は私の誕生日でした。
        あれまあ、あと少しで還暦になっちゃうよぉ_| ̄|○
        ​クチンでは一般人に日本語を教える施設が本当に少ないので、一応まじめに教えているとすごく感謝されます。
        あ、報酬はほんとに少なくて、一か月分のビールと美容室代くらいです。あとは全部自分の持ち出しで教えてます。
        ​火曜日の夜、9時に授業が終わると生徒さんから
        「先生、ご飯を食べに行きませんか」
        ​「うーん、明日の朝、授業があるから。遅くなるとしんどいからちょっとね〜」
        「・・・明日はどうですか?」
        ​・・な、なんだっ。この固まった雰囲気はぁっ?
        ​「・・・あまり遅くならないようなら行くよ」
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        ヨーロピアン料理の店で、誕生日のディナーを計画してくれていました。
        ​いやあ、感激っわーい
        ビールも飲んで、おいしいフィッシュ&チップスを食べて・・ごちそう様でしたぁ。

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        水曜日、夕方ジムで筋トレしていたら金曜日の生徒さんから電話が

        「お誕生日おめでとうございます。花を届けに行きますよ」

        あれあれまあまあ〜ジムまで届けれくれるのですか。

        しかもカードまで添えて♪


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        水曜日の夜はいつも遅くしか来ない生徒さんがなぜか早くやってきて
        「お誕生日おめでとうございます。これは私からのプレゼントです」
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        ​「今日来れない生徒さんからもサラワク名物の胡椒を預かってきました」

        そしてこのクラスのすべての生徒さんは部屋に入るなり

        「お誕生日おめでとうございます!」と。

        まあそのなんだぁ、先週

        「来週は私の誕生日なのよねぇ。まあ別にどうという事もないけど・・一応、誕生日なのよね」

        とぶつぶつ言ったのはわたくしでござりますが(^^;)

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        それにしても今夜は高そうな店ですなあ。

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        今日のケーキはビバシティの日本風のケーキを売る店からの物。

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        いやあ、ビールもきっちりいただきまして

        感謝感謝ぁ♪

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        そして木曜日の夜は個人レッスン。

        この生徒さんは水曜日のクラスの生徒さんから誕生日のことを聞いたようで。

        「お誕生日おめでとうございます。ラズベリーチーズケーキです」

        高い個人レッスン代を払っていただいて、なお、おいしいケーキでござりますか。

        あ、ありがとうございますぅ。

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        そして金曜日にはこれまたいつも遅い生徒さんが一番に来て

        「お誕生日おめでとうございます・チーズタルトです」

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        そして授業後には金曜日の生徒さん全員から「ドリアンチーズケーキ」を。

        しかし、これには少々疑問が残るっ。普段から「ドリアンは食べられるけど、おいしいと思わないっ」

        とみんな知っているはず。

        ドリアンケーキを口にした私の様子を見たかったに違いないっ。

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        でもまあ、教室でお誕生祝いしてくれるのも素晴らしい。

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        ドリアンケーキはやはり食べにくかったとだけは書いておきますね。

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        でもその後はこれまた場所を変えてまったりビールを。

        いやあ、ここクチンでボランティア日本語教師をしてよかったと思える4日間でした♪♪

        <2017年5月20日>

         

        2017.05.18 Thursday

        2万5千円でオリジナルのリングとネックレス・・そして「物語」は始まる。

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          ​ボルネオ・クチンにある唯一のジュエリー工房「レフト&ライト」に
          オリジナルの指輪とネックレスを約2万5千円でお願いしてありました。
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          ​待つこと約3週間。今日それを届けていただきました。
          ​まずは指輪。割と大き目なラプラドライツという石に左右わざとリングの付ける位置を変えたものをオーダーしました。

          この工房の特色。一つずつの作品に「物語」がついています。
          ​「この作品のテーマは ユニーク であること。勇気・自信・強さ」
          ​※意訳:icebeer(^_^;)
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          こんな大きな石を付けるのは生まれて初めてです。
          でも、この工房の作品のいいところは、大きくても付け心地がいいこと。
          自然に指にフィットします。
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          もう一つはリバースになっているネックレス。作品のタイトルはずばりっ「icebeerちゃんの名前」ですっ。
          一つの面は、私が漫画を描いている事から、私のキャラをコミック風に付け足してくれました。
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          ​もう一つの面には、サラワク州の植物モチーフが。
          物語には
          ​「icebeerの本名には起き上がるという意味がある。この作品は、新しい始まりの要素から作った。
          ​漫画を描き、アーティストでいることは今、次の段階に進もうとしている。
          ​この作品に使ったサラワク州の植物は新しい始まりを意味している。
          私たちは成熟するにつれ、また次の段階に進んでいく。
          ​この作品は優雅さと面白さという二つの違った面を対比させている。
          ​ネックレスを付けるとエネルギーが満ち溢れ、周りの人にもパワーをもたらすだろう」
          ​※意訳icebeer(^_^;)(^_^;)
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          ​いやあ、感激ですぅ。
          ​この作品はあの美しい工房の
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          あのデスクから生まれたのですね。
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          アーティストのファビアンさんとアイリーンさん、ありがとう。
          ​あ、この女の人は別のアーティストさんでクチンの画家ですぅ。(2か月だけ日本語を教えました)

          私はもうじき日本に帰るけれど
          作品と私の物語はここから始まる・・・めっちゃかっこいいやん


          ・・などと還暦近くの人にパワーを与えてくれるクチンのジュエリー工房「レフト&ライト」はとってもおすすめです。
          ​めっちゃ安いし。
          ​ただ、注文するにしては遠すぎるよなあ。
          <2017年5月18日>
          2017.05.09 Tuesday

          観光客の行かないセリキンのバザール

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            ​2017年5月7日(日)マレーシア・サラワク州のセリキンのバザールに行ってきました。
            インドネシアとの国境の町です。
            クチン市内から約1時間半。
            ​ご夫婦の生徒さんに連れて行ってもらいました。
            ​観光局で「セリキンに行く公共のバスとかないのかぁ」と聞いたら
            ​「ある。途中のバウの町までとにかく行ってから探しなさい」
            という事だったけれど、バウ以降のバスらしきものは全く見なかった。
            ・・個人で行っていたらバウ止まりだったに違いないっ!
            バザールでは観光客らしき人は皆無。
            ​サラワク州の人がインドネシアからの安いものを求めて来るバザールです。
            500メートルくらい両側に小さい店がいっぱい並びます。
            ​平日もやっているという事ですが、よくわかりません。
            週末はたくさんの車で混むので地元の人が横道に誘導して自分の土地にパーキングさせます。
            たぶん3~5リンギット。
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            インドネシアからの美しい服や
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            可愛いヒジャブ(被り物)キャラのTシャツだけでなく
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            民族衣装も売っています。
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            民族物としては赤ちゃんを抱っこするための籠がやたら美しい。
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            藤で編んだ生活用品や
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            家具もたくさん売っています。
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            ​なぜかヤギの皮にはえがたくさん止まっていたり
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            さりげなく置かれた綿菓子風の袋には本物の綿が入っている。
            一袋500円。
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            ​ヤシの実削り機専門店もあって南国感満載っ!
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            ​市場には「薬専門店」も何軒もあります。
            ​「膝が痛いんだよ」
            「それなら、いい薬がありますよ〜」
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            ​『おっと〜!こ、これは 蛭 ぢゃないっすかぁ!!し、しかも ふ 太ってるぅ〜!』
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            ​おぢさん、そ、そんなにこやかな顔で蛭治療をなさるんですかいっ顔
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            あ、普通の物も売っていますよ。
            いろんな野菜の揚げ物。
            葉っぱの揚げ物を生徒さんにプレゼントしてもらいましたが、
            あっさり・かりかりでおいしいっす。
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            バザールのはずれには野菜市場もあって地元の生姜はクチンで買うより安い。
            宝石やのおっさん.jpg
            ​さてさて、ここに来た目的の一つは地元の半貴石を買うこと。
            宝石ほど高くない石がたくさん売られています。
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            ​タイガーアイお買い上げ〜。石と土台のリング(ただの金属ですっ(^_^;)
            を決めると金槌でたたいてセットしてくれます。
            ダイヤモンド?と水晶.jpg
            別の店では
            ​「ダイヤモンドと水晶をかわないかあ〜」
            ​「要らないよ。でも後ろのショーケースにあるアンモナイトのネックレスは欲しいなあ」
            アンモナイト2000円.jpg
            アンモナイトとタイガーアイのネックレスは2000円。
            タイガーアイのリングは1000円。
            チープだけどいい感じです。
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            ​あ、そうそう。セリキンの手前に小さなマーケットがあり、
            ここで生まれて初めて「ウツボカズラの中で調理された米」を食べました。
            一つ25円。あ、ハエとかは入ってなかったですよぉ。
            少しココナッツ塩味でおいしかったです。
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            そしてバウの町近くの青い湖を見てからバウでご飯を食べました。
            ​この湖は昔、金の露天掘りをした場所です。
            ​雨がたまって湖となりました。
            金属物質が多くて魚はいないそうです。
            でもそれだけに美しい。

            観光客はまず行かない
            ​・・他の人のブログでここに行ったのを読みましたがレンタカーを使ったとのこと。
            まあ、普通は行かないだろうセリキンのバザールに行って満足の一日です。

            <2017年5月9日>

             
            2017.05.07 Sunday

            バコ国立公園その供舛箸鵑任發覆ぅ魁璽垢紡攻あきらめた私たち・・・

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              これって道・・じゃないよね.jpg
              ​おいおいっ、これはハイキングコースじゃないぞっ!
              ​ただの根っこのかたまりじゃないかぁ・・・;
              お尻だけ見えます.jpg
              おいおいおいっ、これが「道」かあっ!
              ​どう見ても岩だけだろがぁっ!!

              バコ国立公園で「一番簡単なハイキングコース」を選んだ私たちでしたが
              バコに来たことのない「シティボーイ」の生徒さんは息も絶え絶え・・・。
              ​しかし愛想の良い生徒さんは行き違った外人さんから見事にミネラルのボトルをもらって少し回復。

              どう考えても自販機のあるロケーションではないよなあ・・。
              ​しかもこんな自然度100%であれば、出てくる度120%はいってほしい「天狗ざる」との遭遇は
              ​限りなくゼロに近いことも周りの静けさから確信したのだが
              ・・そんなことはこの際どうでもいいっ!
              ​・・・問題はこの道を再び引き返さないと帰りの船に乗れないことなんだちゃん
              船頭さんと交渉.jpg
              しかしそこは「賢いシティボーイ」の生徒さん。
              コースを抜けてたどり着いた浜辺にいた船の船頭さんと交渉開始。
              ​「バコで一番見晴らしのいい浜辺まで船をチャーターしてその後、ビジターセンターの浜辺へ戻ることにしました。
              ​チャーター代は二人で40リンギットです」
              安いっ!1000円払います、払います。あのわけのわからない道を引き返すくらいならぁ。
              バコで一番いい眺め.jpg
              そして「コース」を歩くことなく
              一番見晴らしのいい浜辺へ。
              ​見晴らしのいい岩場へはもちろん徒歩で登らなければなりませんが
              ​あんなとんでもない道はなく、日本にあるような「登山道」がついているから大丈夫。
              バコの岩の上.jpg
              ​船をチャーターしているのでゆったりとくつろぐことができます。
              ・・でも私たちと同じコースで船を利用している人も多かったよなあ。
              ​観光客も船頭たちも普通の人の体力の限界を知ってるってことだぁあせ
              ビジターセンターに帰る船.jpg
              ​そして船はバコで一番有名な岩の近くを再び通り過ぎながら
              ​ビジターセンターのある浜辺へと向かうのであった。
              ​・・じゃ、さっきの一人7リンギットは何だったんだとはこの際考えないでおこう。

              この時、同じルートをたどっている観光客が数組いて
              「この船じゃない」とかで
              私たちは30分くらい浜辺で待たされたんだけど
              ​結局他の二人と一緒に「チャーターした」船に乗った。

              でもここがクチンの観光地のすごいところ。
              ​「チャーター」じゃなかった部分があったからと、5リンギット勝手に値下げしてくれた。
              ​東南アジアで今まで何人「チャーターした」はずの乗り物に勝手に乗ってきたことか。
              ​おそらく100人以上1000人未満にはのぼると思う。
              いやあ、クチンの観光状態はまともすぎて恐ろしい。
              マングローブの森.jpg
              ​こうしてつつがなく「バコ観光」を終えた私たちはマングローブの森を見ながら
              再び船着き場に戻るのであった。
              あ、そうそう、ビジターセンターのカフェテリアは異様に高い。
              ​おかずとか選んで最後に清算するんだけど町で食べる値段の確実に倍はいってる。
              (二人で水とかジュースとか頼んで750円)
              ​『このメニューって絶対においしくないよなあ』と思うのだが
              ​それでも朝ご飯抜きであのコースをたどった後、午後2時から食べる焼き飯やから揚げは異様においしく感じたのだった。
              ちなみに「シティボーイ」の生徒さんも朝ご飯抜きだったけれど、食べる量がめっちゃ少ない。
              ​「疲れているのであまり食べたくないです・・」
              バコから帰る.jpg
              さてさて「無事」バコ観光を終えて帰ってきた私たちはまずはかき氷でも食べましょうかと。
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              ​おいしいね〜。
              ​自然たっぷりのバコもいいけど、かき氷のある生活もいいよね。
              <2017年5月7日>
               
              2017.05.06 Saturday

              バコ国立公園その機船丱海望緡Δ叩

              0
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                ​2017年4月14日(日)マレーシア・クチン郊外のバコ国立公園に行ってきました。
                クチンから車で一時間くらい。バスは観光局によると一時間に一本出てるとか。
                道で見かける感じではもっと少ないけどとにかくたまに見るから走っていると思います。
                ​あ、わたくしは、いつもの親切な生徒さんに頼んで車を運転させてもらって着きました。
                ​こじんまり感がいい感じの船着き場です。近くには小さな魚市場とローカルな食堂が数軒あって、とてもとてもいい雰囲気です。
                バコ行きの登録.jpg
                まずは船着き場にある事務所でバコ行きの船の切符を買います。
                ​思っていたより安くて一人往復20リンギット。8人ほどでシェアしての料金です。
                ​切符を買うときにパスポートナンバーが要ります。
                この日、私はコピーを忘れてしまって焦りましたが、ま、そこはそれ・・記載なしでもOKでしたっ。
                事務所横に有料トイレ(30セントくらい)もあります。
                バコ行きの船.jpg
                ​待つこと20分くらい。お呼びがあって、私たちのボートが出ました。
                ​「ライフジャケットは要らない」と言ったのですが「規則だから」とつけさせられました。
                ​・・帰りの船では誰も着けるように言わなかったのもまあ、そこはそれ。
                川沿いのカンポン.jpg
                バコ国立公園自体は半島にあり、地続きなのですが道路がなく、船でしか行けません。
                12月から3月くらいまでは波が荒くて船が出ないこともあるそうです。
                ​船着き場からしばらくは川沿いのカンポン(村)があり、マングローブの森が出始めると海に出ます。
                追加7リンギットで岩巡り.jpg
                ​たしかに波の荒い場所もいくつかありました。
                バコで一番有名な岩.jpg
                バコに上陸する手前で船頭さんがボートの皆さんに交渉を始めました。
                「あと、一人7リンギット払ってくれたらバコで一番有名な岩まで行くよ〜」
                ​うーん、なかなか商売上手ですっ。
                写真でよく見るバコで一番有名な岩は思っていたよりずっと小さかったけどあせ
                ​「今日は波が穏やかだから岩の近くまで来ることができたよ〜」
                あ、そうですか。ラッキーわーい
                バコに上陸.jpg
                上陸時には遠浅なので靴を脱がなければなりません。
                ​ひぇ〜、でもとってもいい景色。
                遠くにサンポトン山というクチンで有名な山も見られます。
                水はぬるいっす。
                ようそこバコ国立公園へ.jpg
                ​上陸後はまずビジターセンター
                ​(ここには食堂や売店、トイレもあります)
                ​でどのコースに行くのか登録します。
                ​『えー、たかがハイキングコースを行くだけなのにえらいたいそうやなあ』
                ​と思った私はその後、後悔と納得するはめになるのであった・・・帰りの予約.jpg
                ​ともあれコースの登録をしてからは帰りのボートの予約。
                こういうことを知らなくてあとで焦っていた外人さんもいたけど、そこは地元の人と行くアレンジ観光。
                生徒さんがやってくれて楽勝っす。
                ​この生徒さんはバコに来るのは初めてだと言っていたけれどさすが調べてくれていたのね。ありがとう〜。
                バコのトレイル.jpg
                そして私たちは
                ​この後、自販機もなく、
                出るはずのテングザルもなく、
                時には道もなくなることも、知らず
                持ってきている水がすっごく少ないことにも気づかず
                ​「ああ、いい感じねえ。毎週来たいわねえ」などとのたまいながら「一番楽な」コースに出かけるのであった。
                ・・・以下次号に続く。
                <2017年5月6日>
                 
                2017.04.30 Sunday

                アーティストと行くクチン郊外のシニアワン

                0
                  CIMG8073.jpg
                  クチンから車で約1時間。幹線道路から少し入った所にシニアワンの町並があります。
                  木造二階建ての商店が両側に200メートルほど続きます。
                  ・・本当に200メートルだけで、後にも先にもはなーんにもありませんっ(^_^;)
                  ​それがまた不思議な雰囲気で・・・何もないところにいきなり張りぼての町が現れた感じです。
                  CIMG8075.jpg
                  ​週末だけ店が開きます。どの店もまるで青森のがんぎのように店の前にひさしが出ていて
                  こちらは雪ならぬ雨でも店から店へと移動できるようになっています。
                  CIMG8072.jpg
                  ​私の生徒さんにはアーティストの人が4人いますが
                  ​そのうちの3人はミュージシャンです。一緒にご飯を食べに来ました。
                  ​3人のうち二人は男性で目立つことがお気に入りと見えてカメラマンごっこを始めました。
                  CIMG8076.jpg
                  ​音楽関係で声だけ吹き込む仕事もあるようで、
                  そののりか、食事が来て食べるシーンを勝手に動画にしています。
                  「うーんおいしい。ツータムズアップ!」・・両方の親指が上がるくらいおいしいようです。
                  このアーティストグループは同じ授業を受けていますが、とにかく皆さん個性的。
                  中央の男性は時々日本に行くみたいでしゃべり方やうなずく仕草は日本人そのもの。
                  左の男性は氷川きよしが大好きで、きよしのズンドコ節とかが異様にうまい。
                  CIMG8077.jpg
                  ​この前シンガポールで日本テレビの「外国人が歌う日本の歌コンテスト」に参加して第二位だったそうです。
                  一位なら日本行きだったとか。
                  これまた日本好きで四国を歩き巡礼したこともあると言っていました。
                  ​英語教師の資格もありぃの京都でも教えていた経験もありぃの
                  ​・・・「先生、文法を英語で説明してください」と言ったのは、こいつ彼です。
                  もう一人は女性でかなり過激な髪形をしています。
                  (一部刈り上げで地肌の見える模様入り。あとの部分はロングヘア―で半分ブルーに染めているっ)
                  ただ、この女性は大変熱心で来るときはいつも完璧に予習してきます。理解もはやい。
                  ​・・まあ、まじめなところもあるから暇なときテキストにお絵かきしているのは許してあげようアセアセ
                  CIMG8078.jpg
                  まあそんなこんなでビーールを飲み飲みまったりしていると日も暮れて人の出も多くなりました。
                  CIMG8080.jpg
                  ライティングしている古い二階部分も美しい。
                  この日は’たぶん)外国のテレビの取材も来ていました。

                  シニアワンで買った小魚のから揚げ(150円)が異様にうまかったことを付け足しておきます。ふふ。
                  <2017年4月29日>
                   
                  2017.04.29 Saturday

                  クチンで一番大きなモスク

                  0
                    CIMG8474.jpg
                    ​クチンで一番大きなモスクは市の中心部から車で10分ほどのところにあります。
                    CIMG8460.jpg
                    それはそれは美しいモスクです。
                    ベールをかぶっていない女の人や露出度の高い服を着ている人には
                    ハリーポッター風のコートの貸し出しがあります。あ、もちろん無料。
                    ​貸し出してくれるのはセキュリティも兼ねている受付のポリス。
                    えらい人も来ることがあるので受付はポリスがしています。
                    CIMG8473.jpg
                    モスクの中は広くてとてもきれい。
                    CIMG8464.jpg
                    ​一番奥のメッカの方向には偉い人が祈る場所も。
                    CIMG8468.jpg
                    ​連れてきてくれた生徒さんも祈ります。
                    CIMG8463.jpg
                    さてさて、モスクに入る時は右足から入って
                    ​(足はサンダル焼けしてますっ)
                    CIMG8462.jpg
                    出るときは左足から出るのが正しいやり方だそうです。
                    この日生まれて初めて知りました。
                    58歳と11カ月生きていても知らないことはまだまだあるわよね蝶
                    <2017年4月29日>
                    2017.04.28 Friday

                    から揚げ付き福州麺と若者の思いにおばちゃんは満足じゃ!

                    0
                      CIMG8384.jpg
                      ​クチンで「福州麺」のおいしい店に連れて行ってもらいました。
                      ​「福州」はこの辺では「プーチャオ」と発音します。福州語もあります。
                      クチンは一口に中華系と言っても言語は北京語だけでなく、客家語・福州語・広東語などそれはそれは色々あって
                      生徒さんの中には7つくらいの言語を話す人もいます。
                      ​・・まあとにかく「プーチャオヌードル」でしたね。
                      魚のから揚げはオプションです。
                      ​あんかけ汁にはすこしだけトマトも入ってるかなあ。甘すぎず辛すぎず。
                      ​こくがあって麺と、カリカリしたから揚げにすごくよく合います。
                      値段は・・わかりません。生徒さんのおごりでしたので(^_^;)
                      でもまあ10リンギット(250円)はしないと思います。また聞いときますね。
                      CIMG8385.jpg
                      ​この店は私がいつも通っているジムからもう少しだけ歩いたところにあります。
                      風通しのいいテラス席は気持ちいいものです。
                      ​生徒さんの食べているのも福州麺。あんかけなしのタイプで、面はクィティオ。麺は選べます。
                      CIMG8383.jpg
                      なぜこんな若者におごっていただいたかというと、
                      今度彼は日本の日本語学校に留学するから。
                      彼は今クチンの建築事務所で働いています。
                      ​(彼の同僚もこの前から教え始めましたが、そっちは9月から東京大学に留学生としていく予定です。
                      あれまあ賢い人が多い職場かも)

                      ​すべての英語版の書類とそれを日本語に訳した物をつけなくちゃならないそうです。
                      ・・これから日本語を勉強しようとする人に、なんとまあ酷なこと。
                      ​私のあやしい英語力でよければお力になりますがっ・・・

                      彼の留学の動機など訳しました。
                      ​「日本は伝統と新しいもの・自然と人工的なものとの調和がよくとれている。
                      ​日本人は環境を大切にしながら暮らしている。日本の文化や考え方をもっと知りたい。
                      それには文化の大きな要素を締める言語を学び、将来は自分の専門である建築環境の分野に生かしたい。」
                      ​どへっ、
                      私のように『今日のビールをいかにおいしく飲むか』だけが課題の人とは桁外れの志ですっ顔文字

                      ​これからしっかり勉強して
                      日本やマレーシアのためだけでなく地球規模の仕事をしてね〜。
                      それを思って今日もおいしくビールを飲むからぁ♪

                      <2017年4月28日>
                       
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